ピータンを食べました。
「ピータン(皮蛋)」は、アヒルの卵をアルカリ状態で漬け込んで作る食品です。食べたことがないという学生諸君が多かったので、研究室で食べてみました。今回、アヒルのピータンに加えて、ウズラのピータンも入手しました。

ピータンの外側が茶色いのは、籾殻に覆われているためです。

卵白部分の透明感が食欲をそそります(右側はうずらピータン)。

予想はしていましたが、「美味しい」と言ってくれた学生さんは少数でした。

口直しに用意した中国菓子「マーライコー」は、大人気でした(ウインクは余計)。