エリザベスが動物資源科学科のセミナーでプレゼン
特別研究員としてスペインから来ているエリザベスさんが、動物資源科学科のセミナーで、“Spanish Meat Products and Scientific Research”(スペインの食肉製品と科学研究)と題したプレゼンテーションを行いました。はじめに、住んでいるバレンシア(スペイン第3位の都市)や所属する研究所の様子を写真で紹介してくれました。また、研究対象としてスペインの有名な生ハムであるセラーノハムを使用していますが、スペインの食肉製品事情についても解説がありました。さらに、生ハムの熟成中に生成するペプチドの構造や機能等についての研究成果を紹介してくれました。英語のプレゼンでしたので、学生諸君には難しかったかもしれませんが、よい刺激になったかもしれません。