2011/2/10 卒業生が訪れてくれました(22)。
今日は、ずいぶん懐かしい卒業生が研究室を訪れてくれました。平成元年に卒業した萩原良明君です。私(有原)がまだ20代だったときに、卒業論文を担当した学生さんでした(当時の研究室は「畜産物利用学講座」)。彼の同級生には、動物生殖学研究室の桃沢健一先生がおられます。萩原君は、卒業以来、株式会社免疫生物研究所(IBL)に勤務しており、先日、順天堂大学から医学博士の学位を授与されています。学位論文は、中皮腫のトレース評価系の確立に関する研究とのことです。久しぶりに訪れた十和田キャンパスの変貌ぶりに驚いていた様子でした。