2011/10/24 農医連携特定講義で「食品関連感染症序論」
先週も紹介しましたが、動物資源科学科では農医連携教育プログラムを推進しています。このプログラムの講義科目のひとつに、2年次後期の農医連携特定講義1があります。先週の「食品のリスク評価」に続いて、今日は「食品関連感染症序論」を医学部微生物・寄生虫学の松下治教授に講義をしていただきました。松下教授は、農医連携教育プログラム構築の際には、医学部側で中心的な役割を担われた非常に教育熱心な先生です。今回の講義でも、進路のことなど幅広い話を学生諸君に語りかけるお姿は、愛情に溢れたものでした。