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2012/09/14 ニワトリの解剖モデル

以前、「立体パズル4D VISION 解剖モデル」という製品を紹介したことがありました。玩具の範疇に入るものですが、結構精緻にできていて、動物の骨格や臓器配置などを知ることができます。これまで、「ウシ」と「ブタ」をもっていましたが、先日「ニワトリ」も入手しました。興味を示した研究室の学生さんに、これを組み立ててもらいました。

ニワトリの解剖モデルを組み立てる学生さんです。プラモデルのような感じの製品です。

ほぼ完成した解剖モデルです。接着剤を使用しないので、分解・再組立も可能です。そのため、「立体パズル」という製品名なのでしょう。

これで、ウシ、ブタ、ニワトリの解剖モデルが揃いました。ニワトリは、体表部品の透明度が低いため、体内(骨格や臓器)が見にくいのが惜しまれます。

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