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2013/09/30 モンゴル出張報告(3)

今回、モンゴル国立大学で開催された国際学会にも招かれ、講演をしました。「5th International Conference on Chemistry and Chemical Engineering -Chemistry and Clean Energy-」という立派な名称の学会でしたが、外国人研究者(ロシア、米国、日本、中国、韓国など)を招いたシンポジウムという印象でした。招待講演7題、口頭発表28題、ポスター発表40題で構成され、食品関係の発表は全体の1割ほどでした。

材料化学やエネルギー化学関係の発表が多く、私にとっては新鮮な内容でした。

オープニングスピーチをするモンゴル国立大学のGaltbayar学長です。

「Bioacitve peptides and probiotics for functional foods」という招待講演でした。

歴史的に関係の深いロシアからの参加者が目立ちました。

Tsevegsren教授とともに座長を行った後に、握手をしているところです。

ポスター発表会場の様子です。

Tsevegsuren研究室のメンバーと、ポスターの前で記念撮影。

Tsevegsuren研究室のMunkhjargal助教授と大学院生です。

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