2014/06/24 「モンゴルの『白い食べ物』と『赤い食べ物』」が掲載
「東北畜産学会報」(2014年, 64巻, 1号, 1~6頁)に、「モンゴルの『白い食べ物』と『赤い食べ物』」(著者:有原圭三)と題した解説記事が掲載されました。この記事は、昨年9月にモンゴルを訪問した際の見聞を中心に、モンゴルの食事情を紹介したものです。「白い食べ物」は乳・乳製品を、「赤い食べ物」は肉・肉製品を意味しています。
現在、私たちの研究室は、モンゴル国立大学のTsevegsuren教授のグループと共同研究を進めています。来月初めには、モンゴル国立大学のMunkhjargal准教授が来日し、私たちの研究室に2か月間滞在する予定です。
モンゴルに関心をお持ちの方は、以下の記事をご覧ください。