food function and safety

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2015/07/27 大学院博士課程特別講義

7月中旬から8月初旬にかけて、博士課程の大学院生諸君を対象とした動物資源科学および獣医学特別講義が開講します。今日は、食品科学分野の授業が行われました。今年は、食品におけるペプチドとメイラード反応を軸とした講義内容でしたが、モンゴル、インド、インドネシア、スペインといった私(有原)が最近訪れた国々の食事情についても紹介しました。今年の受講者には、2名の留学生(中国、タイ)がいたため、日本語と英語を交えた講義スタイルにしました。私が担当する科目ですが、講義内容を充実させるために、大畑先生にも参加していただきました。

博士課程の授業は少人数なので、一体感のある双方向授業ができます。

大畑先生には、「メイラード反応と嗜好性」を話してもらいました。

留学生の周さんには、モンゴルのシンポジウムでの発表内容を、英語で紹介してもらいました。

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