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2015/11/14 気むずかしい「法量のイチョウ」

数日前の地元紙に、「気まぐれ法量のイチョウ 気分“黄葉”2年続けて」という見出しがありました。十和田市郊外に立つ「法量のイチョウ」は、推定樹齢1100年の巨木です。葉が黄色に染まる前に落葉してしまう年が多いため、「日本一気むずかしいイチョウ」と呼ばれています。昨年に続けて今年も、見事な黄葉姿を見せてくれています。

「天然記念物」の表示が見えます。

すでに、下方の葉はだいぶ落ちています。

根元から見上げると、1本の樹とは思えない広がりです。

落ち葉の量も、相当なものです。

「法量のイチョウ」は、十和田キャンパスから車で20分ほどです。

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