2016/11/01 「機能性食品素材としての乳・肉・卵の可能性」を執筆
「月刊FOOD Style 21」誌は、食品産業の新分野を拓く科学情報誌です。最新号(2016/11号)は、「動物由来のパワフル機能性素材」を特集しています。この特集の中で、私たち(有原圭三・小宮佑介)は「機能性食品素材としての乳・肉・卵の可能性」を執筆しました。牛乳、食肉、鶏卵といった畜産物に由来する機能性食品素材を解説したうえで、私たちの研究室で開発したペプチドやメイラード反応生成物を利用した新しい素材について紹介しています。