2017/03/29 日本畜産学会大会(神戸)で発表しました。
神戸大学で開催された日本畜産学会第122回大会(2017/3/26~30)で、研究室メンバー5人(小宮佑介先生,大学院生3名,4年生1名)が口頭発表をしました。演題は、「オリーブオイル摂取はマウス骨格筋の遅筋タイプに特徴的な遺伝子発現を増加させる」(小宮先生)、「ロイシンジペプチドおよびそのメイラード反応生成物の抗酸化作用」(修士2年・大畑麻奈さん)、「長期熟成が豚肉の保健的機能性や嗜好性に及ぼす影響」(修士2年・笹本貴俊君)、「アルギニンおよびリジンに由来するメイラード反応生成香気の血圧への影響」(修士1年・横山壱成君)、「メイラード反応生成物を利用した馬用食欲増進剤の開発」(4年・繁里季緒さん)でした。
いずれの発表も質問が多く、発表者の皆さんは手応えを感じたのではなかったでしょうか。質問の中には、なかなか答えるのが難しいものもありましたが、皆さんしっかりと対応してくれました。せっかく神戸で開催された学会なので、反省会は美味しい神戸ビーフをいただきながら行いました。
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今回の学会で発表した4名の学生諸君です。
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中央は、動物代謝機能学研究室の石川稔也君(修士2年)です。
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中央は、昨年の春に北海道大学の大学院に進んだ中原健人君です。
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神戸ビーフに圧倒され、反省するのを忘れてしまった反省会でした。
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学会参加よりも、神戸ビーフが思い出として残るのではないでしょうか。