2017/05/20 十和田農場の動物たち
初夏を思わせる好天に恵まれた今日、十和田キャンパス(北里大学獣医学部)の農場に足を運び、動物たちの姿を見てきました。春に生まれた子どもが多く、にぎやかな様子でした。農場職員の久保田昭二さんに、最近の農場の状況も説明していただきました。
左側の建物が、牛と羊がいる実験実習家畜棟です。
久保田さんに促されて登場したシャロレー(フランス原産牛)の母子です。
生後1か月にしてこの凛々しさのシャロレーの子牛です。
マンクスロフタンは世界的にも数の少ない希少種の羊です。
お馴染のサフォーク種の羊たちです。
このサフォークの子は母親がいないため、人工飼育とのことです。
茶色いマンクスロフタンと黒いサフォークから産まれた白い子羊です。非常に珍しいことのようです。
子ヤギたちは除角をしたばかりで、浮かない表情のようです。
こちらは、十和田農場で見つけたキノコです。
いつも爽やかな笑顔の久保田さんに、農場を案内していただきました。
北里大学 獣医学部 動物資源科学科 食品機能安全学研究室