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2017/07/25 卒業生が訪れてくれました(124)。

2005年に卒業した野澤侑也君が、研究室を訪れてくれました。野澤君は「日本クレア」という実験動物を扱う企業に勤務しています。今回は仕事での十和田訪問でしたが、大きく変貌したキャンパスに驚いていました。手許の12年前の卒業論文要旨集を見てみると、彼の卒論テーマは「卵黄タンパク質のラット大腸がん発症抑制作用」でした。石川伸一先生(現在は宮城大学教授)のもとで、実験に励んでいた姿が思い出されました。

人のことは言えませんが、だいぶ体重が増えたそうです。

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