2018/08/21 オーストラリアに行ってきました。
すでにツイッターアカウントから出張中の様子をお伝えしましたが、私(有原)と大学院生の横山壱成君は、オーストラリアに行ってきました(8/10~20)。今回、メルボルンで開催された第64回国際食肉科学技術会議(64th International Congress of Meat Science and Technology)への出席が、最大の目的でした。南半球のオーストラリアは冬でしたが、思ったほどは寒くなく、快適に滞在することができました。
メルボルンのランドマーク的存在のフリンダース・ストリート駅です。
学会会場となったグランドハイアットホテルのボールルームです。
「DMHF generated from the Maillard reaction in cooked meat promotes appetite」を発表する横山君です。
こちらは、「A novel functional food material prepared from collagen-derived peptides by the Maillard reaction」を発表する私(有原)です。
大会委員長のRobyn Warner教授(メルボルン大学)は、米国留学時からの旧知です。
由緒あるリージェントシアターで、学会晩餐会が開催されました。
次回は、来年8月にドイツ・ベルリン(正確にはポツダム)で開催されます。
メルボルンの見どころとして、クイーンビクトリアマーケットという市場があります。
非常に多種の食肉が販売されており、オーストラリア産和牛まで目にすることができます。
大会委員長を務めたRobyn Warner教授の所属するメルボルン大学のキャンパスです。
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