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2018/08/25 十和田キャンパスで「レア・シープ研究会」

十和田キャンパスで、「レア・シープ研究会」が開催されました。この研究会では、稀少種(レア種)である「マンクス・ロフタン」という羊に注目した活動を行っています。

十和田キャンパスにおける羊を用いた教育・研究の状況について講演をする動物飼育管理学研究室の山﨑淳先生です。

研究会のメンバー一行は、十和田キャンパスの農場を見学しました。幸いにして、好天に恵まれました。

十和田キャンパスの農場で生まれたまだ若い「マンクス・ロフタン」です。

「マンクス・ロフタン」という羊の特徴のひとつに、角の形態があります。羊の成長に伴って、多数の角が複雑な形を形成していきます。

最後に、「マンクス・ロフタン」の肉の試食会を行いました。試食会を行ったのは、十和田市内にある羊肉レストラン「ラム善」です。マンクス・ロフタンは小型の羊で、産肉量は多くありませんが、風味はなかなか優れているように感じられました。

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