food function and safety

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2013/05/09 今年も、ピータンを食べました。

私たちの研究室では、乳・肉・卵といった畜産食品を研究対象としているので、研究室の学生諸君には、ときどき色々な畜産食品を経験してもらうようにしています。毎年、食べてもらっているものに、「ピータン(皮蛋)」があります。ピータンはアヒルの卵をアルカリで漬け込んで作る食品です。好き嫌いが分かれる食品ですが、今年の学生諸君の反応はどうだったでしょうか。昨年の記事に、少しピータンの解説がありますので、興味のある方はご覧ください。

ピータンの外側は、こんなふうに籾殻で覆われています。

殻を剥いたピータンの匂いを初めて嗅ぐと、こんな顔をする人が多いです。

珍しい食品を前にすると、皆さんテンションが高くなります。

ちなみに、食通の大畑先生は、ピータンが好物です。

先日、卒業生の高橋君が持ってきてくれたスモークチーズも楽しみました。

クラッカーに載せたスモークチーズ、とても好評でした。ありがとうございました。

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